【2025年】Jリーグ動画配信サイトの最安値は?最新版

Jリーグ配信を視聴する方法

Jリーグの試合中継は、これまで地上波や衛星放送が主流でしたが、近年ではインターネットを通じた配信が人気を集めています。Jリーグのテレビ放送は一部の試合や地域に限られるのですが、ネット配信では全ての試合(J1~J3)を視聴することができますので、ご自身のニーズに合ったプランやセットを選ぶことで、とてもお得にJリーグを視聴することができます。

 

Jリーグ 配信サイト

 

 

Jリーグ DAZN

 

JリーグはDAZNとの日本国内放映権契約を2033年まで結んでいるので、現在全ての放映権をDAZNが所有しています。ですので、Jリーグを視聴するサイトは全てDAZNと提携しているプラットフォームとなります。

 

いきなりですが、Jリーグを最安値で視聴できるサービスをご紹介いたします。まずは以下の料金比較の表などを参考にしてチェックしてみてください。

 

年間視聴の最安値は?

動画サイト 料金
Jリーグ年間視聴パス 30,000円/年(月額換算で2,500円)
「DAZN Standard」(年間プラン) 32,000円/年(月額換算で約2,667円)
「DAZN Standard」(年間プラン月払) 3,200円/月(12ヶ月で38.400円)
ABEMA de DAZN(年間プラン)

32,000円/年(月額換算で約2,667円)
16,000円/年(学生限定)

ABEMA de DAZN(年間プラン月払)

3,200円/月(12ヶ月で38.400円)
1,600円/月(12ヶ月で¥19,200円)

 

 

1位Jリーグ年間視聴パス

 

結論から言いますと、Jリーグを最安値で視聴できるのはJリーグ年間視聴パスです。年間30000円(税込)なので月額換算すると2500円(税込)となります。

 

さらにJリーグ年間視聴パスですと、クラブ別年間視聴パスというものを購入出来て、自身の応援しているチームに購入金額の一部が還元されます。クラブチームの強化費用になるので嬉しいです♪

 

しかし、Jリーグ年間視聴パスは販売期間が決まっておりいつでも購入出来るわけではございません。
※販売期間: 2024年10月1日(火)10時00分~2025年3月31日(月)23時59分まで

 

さらにJリーグを最安値で視聴出来る+特定のクラブチームを応援出来ることから毎年必ず売り切れが続出しております。

 

 

2位DAZN公式 Standard (年間プラン)
同率ABEMA de DAZN(年間プラン)

 

Jリーグ年間視聴パスを販売期間中に購入出来なかったり、売り切れてしまった場合には、DAZN公式Standard (年間プラン)もしくは、ABEMA de DAZN(年間プラン)が年間32,000円で2番目に安く視聴できる動画サイトです。

 

しかし、ABEMA de DAZNに関しましては、年間プランのみ学割が適用されますので、学生の方は半額となりこちらが最安値となります。(登録の際に学生であることの証明が必要)

 

 

年間プランを組みたいけど高額で払えない方は、DAZN公式とABEMA de DAZNにのみ年間プラン(月々払い)というものがあります。どちらも月々3,200円の12か月での支払いが出来ます。その場合、合計38,400/年となり一括払いの32,000円よりは合計支払い金額は上がります。

 

月額料金の最安値は?

 

次に月額料金プランの最安値をご紹介いたします。年間プランよりも高くなりますが、いつでも入会したり解約したり出来るというメリットがあります。好きな選手が長期離脱してしまったり、贔屓にしているクラブチームが順位争いに破れてしまった時に見るのをやめたくなる場合もありますよね。また、シーズン後半に盛り上がりを見せた頃に視聴したいという方にもオススメできます。

 

動画サイト 料金
DMMxDAZNホーダイ 3,480円/月
「DAZN Standard」(月額) 4,200円/月
ABEMA de DAZN 4,200円/月
DAZN for docomo 4,200円/月
Amazonプライム(DAZNチャンネル)

4,200円/月
別途プライム会員費が必要

 

 

1位DMMxDAZNホーダイ

 

Jリーグを月額払いで最安値で見るならDMMxDAZNホーダイの月額料金3,480円(税込)です。そして何が凄いのかと言いますと、月額550円の「DMM TV」(国内作品見放題数2位の配信サービス)がセットになっていることです。DAZN公式の月額料金は4,200円なのですが、DMMxDAZNホーダイでは3,480円と大幅に料金が下がるだけでなく、プラスアルファで「DMM TV」が見れるので大人気です。

 

2位DAZN公式 Standard (月額プラン)
同率ABEMA de DAZN(月額プラン)
同率DAZN for docomo

 

DAZN公式、ABEMA de DAZN、DAZN for docomoでは月額料金4,200円(税込)となります。ABEMAの学割は月額プランにはありませんのでご注意ください。またDAZN for docomoのメリットは、契約しているdocomo回線のプランによってポイント還元されることです。

 

3位Amazonプライム(DAZNチャンネル)

 

AmazonプライムのDAZNチャンネルも月額料金4,200円(税込)なのですが、別途Amazonプライム会費660円(税込)が必要となります。

タイプ別おすすめ診断

あなたのタイプはどれ?

 

1、自由度が高く上手に見たい方
2、一年間ガッツリ見たい方
3、サッカー好きな学生の方
4、すでに気に入ったサイトがある方

 

1、自由に要領よく見たい方

Jリーグを一年間ガッツリ見るわけではなく、動画配信サイトを上手く利用したい方は月額プランをオススメしています。シーズン後半から見始めるなら支払い料金も年間プランよりも安くなるでしょうし、事情によって解約する場合も支出を最小限に抑えられます。その場合には最安値のDMMxDAZNホーダイがオススメです。ついでに国内作品数NO2を誇る「DMM TV」も視聴できるのでお得です。

 

おすすめ!⇒ 「DMMxDAZNホーダイ」

 

2、ガッツリ見たい人

サッカー大好きな方や特定のクラブチームのファンで、一年間ガッツリ視聴したい方にとっては「Jリーグ年間視聴パス」がもっともオススメできます。そして年間プランでは最安値の30,000円/年ということなので売り切れが出るほど人気です。もし売り切れたとしてもDAZN公式、ABEMA de DAZNの年間プランがあります。料金も32,000円/年とそれほど大きな差はないので安心です。

 

おすすめ!⇒「Jリーグ年間視聴パス」「DAZN公式 Standard」「ABEMA de DAZN」

 

3、サッカー好きな学生の方

学生の方にとっては嬉しい学割を利用することをオススメします。学割プランを行っているのは「ABEMA de DAZN」だけであり、学生にとってはありがたいプランです。一般価格の半額なので本当の意味で最安値と言えます。

 

おすすめ!⇒「ABEMA de DAZN」

 

4、すでに気に入ったサイトを利用している方

DAZN、DMM、ABEMA、Amazonプライムとすでに利用したことがあって、気に入っているプラットフォームがある方は、ご自身に合ったサイトでJリーグを見るのもいいかもしれません。各サイトの使い勝手はそれぞれ違います。慣れているサイトならストレスなく視聴することが出来るでしょう。また、新規登録や支払い情報の入力などの手間も省略できるメリットがあります。

 

以上がJリーグを視聴する方向けのタイプ別診断です。このようなサービスは非常に複雑で、私も調査してまとめるまでとても時間がかかりました。今後料金やプランの改定があった場合には、その都度情報を更新していきます。